シェルティー

  

 

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    愛 犬 シェットランド・シープドッグ

 

  通称 シェルティー   イギリス スコットランドの北に位置する シェットランド諸島原産の 牧羊犬です。

 一見すると コリーの小型に見えますが 歴然とした 別犬種です。

 低温で厳しいこの諸島で 羊の番をし、牧羊犬として 群れをリードするために育てられていた犬です。

 気候が厳しいため この諸島に住む馬や羊は 小型化したものが多く それにつれ シェルティーも

 小さな体型に育てられました。性格は温和で 飼い主の意向をすぐ察知し、羊の世話に没頭します。

 「名犬 ラッシー」として有名になった ラフコリー に似ていますが はるかに小型で

 顔立ちも 特にノーズの形状が異なっています。

 

 私が生後6週間くらいで 契約したときの 愛犬 Glück ( グリュック )

 毛色としては トライカラー ( 黒と白と茶色 の3色です )

 親バカですが かわいらしい顔立ちでしょ?

 犬種として シェットランド・シープドッグ

 通称 シェルティー  です

  1カ月半くらいでは まだまだ鼻が長くなっていません

  眼も いわゆる アーモンド型ではなく 真ん丸に近い形です

 この子の場合 額の白い星が チャームポイント

  グリュックは 首の回りの白い毛が 一周しており

 いわゆる 「フルカラー」です

 

   スコットランドの北東沖に浮かぶ 大小合わせて115の島々からなるシェットランド諸島で この犬種が生まれました。

  平均気温が10℃以下という日が圧倒的に多く、強い風が吹き抜けていきます。   Wikipedia によると  寒い期間は長いが、あまり厳しくは

  ならない冬と、短くて冷涼な夏が特徴の海洋性亜寒帯気候。周囲の海からの影響で、3月の最高気温は5℃、7月8月の最高気温は14℃と、

  気候は一年中穏やかである。気温が21℃を上回ることはまれである。のない期間は3ヶ月ほどと短い。気候の総合的な特徴は、曇りがちで

  風が強いことである。1年に250日間は少なくとも2mm以上の降雨がある。年間平均降雨量は、最も雨の多い11 月から12月で 1003mmである。

  降雪は通常11月から2月までの期間に限られており、地上に1日中雪が残っていることが少ない。高緯度にあるため、夏にはほぼ確定した日

  照がある一方、晴れた冬の夜にはオーロラが時々見られる。年間平均日照時間は1090時間で、曇りの日が一般的である

  この島々は 昔、ノルウェーに所属していました。

 自然環境が厳しいシェットランド諸島では、樹木も丈が短く、また、動物も小型のものが目立つと言われています。

  ( 代表的な シェットランド・ポニー の愛らしい形は ぜひネットで調べてみてください )

  羊もイギリス本土に比べると小型サイズのものが多く、シェルティーは、他の牧羊犬に比べて小型となりました。

 シェットランド諸島は、上質な羊毛でも知られており、ヴァイキングによって発展した漁業も盛んです。

 漁師の利用するセーターなどは、その編み方と共に、世界中で有名です。

 シェルティーは、まさに「働く犬」として育てられてきました。従って、犬籍簿など繁殖の記録があまり残されていないことが多くあり、

 その分、歴史の不明点が多くあり この犬種のファンとしては残念ですが 歴史を遡っていく と、まずトゥーニー<Toonie” または、

 妖精を意味するピーリー・ドッグ<Peerie dogと呼ばれた犬種に辿りつくそうです。どちらの呼び名にも小さいという意味があるそうで

 小型であったを思われます。これらの犬たちは、優秀な牧羊犬として活躍していました。

 トゥーニーには、スコットランドから渡ってきた キング・チャールズ・スパニエルが混血されたらしく 、古い絵に描かれたトゥーニーは

 胴も長く、スパニエルのような雰囲気も感じられるそうです。さらに混血されたのではないかと考えられているのが、捕鯨船の漁師によって

 連れて来られたグリーンランドのヤッキ・ドッグ、または、アイスランドのアイスランド・シープドッグ 両者共に、北方スピッツ系の犬です。

 更に関与しているのが、スコティッシュ・コリー。これは、ラフ・コリーの原型であり、当時はややボーダー・コリーに近い容姿をしていたと言われます。

 これで、体のサイズが少々大きくなってしまい 望まれていたコンパクトなサイズになるよう、選択繁殖がなされましたが、現在でもサイズの

 ばらつきが若干見られることに見られると言われます。

 その後、ラフ・コリーの血が配された時代もあって、シェルティーとラフ・コリーの見た目が似ているのは、この混血によります。

 最初の頃には「シェットランド・コリー」という名が使われていましたが、これはコリー・クラブから猛批判を食って、「シェットランド・シープドッグ」に

 改名されました。アメリカのAKCに初めて登録されたのは1911年、日本国内で初登録は、1955年となっています。

 日本では、20年前に、大人気となりましたが、乱繁殖の影響で 劣悪なシェルティーが販売されたそうですが 現在では、それも落ち着き、

 安定した人気の犬種として良さをわかる人が飼いたがるようになっています。 

  3カ月を超えたくらいから ノーズがどんどん伸びて

 コリー的な顔に変わってきました

  毛並みも増え始めて 赤ちゃんのころとは

 すっかり変わってきます

  ケージのなかでは まったくの赤ちゃんですが

 ちなみに この子の父親は こんな容姿です。

 体全体の色の混ざり具合や 顔立ちが そっくりです

 シェットランド・シープドッグとして 当初は ブラック系の毛色が主流だった由。

 現在公認されている毛色は、ブルーマール、ブラック&ホワイト(=バイブラック=バイカラー)、ブラック&タン、セーブル、トライカラー の

 5色だけです。

 当初は、セーブルが珍しい毛色とされて高値で売買されましたが、現在ではシェルティーと言えばセーブルといったイメージが一般的です。

 

 羊飼いと共に羊をコントロールするという作業は、人間との関係も重要である一方、自分で考えて行動しなければいけない部分もあるため、

 独立気質も持った犬でなければなりません。

 シェルティーは、理解能力が高く、物事も早くに覚えます。半面 好ましくない行動パターンなどもすぐに覚えてしまい、しつけをする際に

 気をつける必要の有る犬種です。

 よく “目で話をするというくらいに表情が豊かで 、人間の心情を察しようとする勘定豊かな犬です。

 繊細な気質をもっていると言われ、体罰や厳し過ぎるしつけ方は、この犬の良さをこわしてしまう恐れが多いと言われ、褒めてしつける

 トレーニングが最も合う犬種だそうです。

 飼い主、またはその家族に対しては、たいへんよく懐きますし、深い愛情を示しますが、他人にはそっけなく振舞います。

 俗に、オンリー・ドッグとよく言われ、シェルティーの最大の魅力とも褒められます。

 シープドッグとして活躍してきただけに、もともと運動性能はバツグンで アジリティーやドッグスポーツにおいて大活躍し、上位を

 シェルティーが独占することも多々あり シェルティーが、長い髪で風を切って走る様の すばらしく美しい犬です。

 労働犬として育てられながら、能力、知性、運動性能、そして優雅さ、美しさ、と三拍子が揃った犬種です。

 

 

 7カ月たち お散歩していると 「コリー??」と間違える人も

 

 顔のブレーズ ( 額の白い模様 )がくっきり見えます

 このまなざしに すっかり癒されます

  見知らぬ人間や 他の犬をまったく嫌がりません

 シェルティーは よく うるさいと言われますが

 部屋飼いしているせいか 極端な大音量以外

 吠える事まったく 有りません

 今までのところ なんら問題を起こさず

 頭の良い まったくの儲けものの子でした!!

  ネットの 「シェルティー・ワールド」というWebサイトには シェルティーという犬は 次のように形容されています。

 **** (原文のまま)  

 たまにに『ミニコリー』と称する方がいますが、【ラフ・コリー】とはまったく違う犬種であり、ミニチュアダックスやトイプードルのように

 大きな犬種を小型化させたようにコリーが小型化したものとは違います。コリーとは親戚関係にあり、小型化されたものではありません。

 ですからスタンダードにはコリーとの明らかな差が組み込まれてあり、シェットランドシープドッグと言う、小型の牧羊犬としての特徴を

 よく知ったうえで付き合っていきたい犬種だと思います。 シェルティーは小型の犬であるために、コリーに比べればおおらかさの点では

 かなりの違いがあります。 ですがそれは、彼らが繊細でナイーブであり、それがあるからこそ大胆で勇敢な気質に、忠実で、利発な特徴

 良くわかるのだと思います。また多くの犬種を交わらせて作出された遺伝傾向から多くの犬種が備える物を実によく受け継いできています。

 1頭のシェルティーと暮らすことで他種の犬と暮らすように感じることもあるほどです。

  一般的なシェルティーは、一様に飼い主と、その家族オンリーになる傾向があり、これは牧羊犬として、牧夫に忠実に勤めるべき

 犬種として作られたからでしょう。ボーダーには及びませんが機敏な動きと、理解する能力は非常に高く、キャバリアやポメラニアンのような

 愛玩犬の血も混ぜられてきましたから、かわいいしぐさもたくさん表現し甘え上手です。コリーのように優れた牧羊犬の気質と穏やかさは

 小動物に対して非常に寛容で襲うようなことはほぼありません。家庭犬と愛される大きな要因はこうした背景を持つからなのだと思います。

  シェルティーは、その個性を追い詰めたりされる様な特殊な環境化でない限り、良く人の話しを聞き、理解し、こなそうと努力します

 多少の知識と経験のある人なら、すぐに理想的な犬に作る事が可能な犬種です。犬を飼ったことがない人でも人の家族と同じように

 接していくことのできる人なら訓練士いらずといわれる聡明な犬種です。 このような犬種の特性からも、また原産であるシェットランド諸島に

 置いても人とともに寝起きをしてきた歴史の中で、番犬でもあり、牧羊犬でもある特性が開かれると思われますので、日本に置いても室内飼い

 が理想的な犬種であります。 シェルティーは集団を好む傾向があり、室内飼育である事や、何頭かと同時に生活をともにすると、

 各個性も光り、飼う人に楽しみと幸せを与えてくれるでしょう。できるなら数頭のシェルティーが一緒に暮らせることがベストだと感じています。

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